こんにちは♪

２Ｆ家づくりカウンターです。

平年よりもずっと早く梅雨入りした九州・関西方面と比べ、関東甲信は平年よりやや遅い梅雨入りでしたが、雨への不安とジメジメとした空気に中々気分が晴れませんね…

みなさまが少しでも明るい気分になれますように！

さて！

今回は、そんな「梅雨」と「内見」に関する耳よりな情報をお伝えしたいと思います！

お家探しを進めるうえで【内見】はとても大事なポイントですよね。

実際にお部屋に入って生活をイメージできるし、辺りの様子も感じられます。

だからこそ、「内見は晴れた日に行きたい！」とおっしゃる方も多い印象です。

しかし！

私は、雨の日の内見こそおススメしたいと思っています！

次では、雨天内見だからこそ確認出来る3つのポイントをご紹介します！

〇雨天内見でのチェックポイント

その１　「雨の音・多湿時の部屋のにおいや雰囲気」

　まさに、雨の日に内見しないとわからないことです。「なんか、いやにじめじめする」など感覚的なところも確かめてみましょう。

その２　「車の走行音」

雨の日は車の走行音も大きく聞こえます。生活に支障が出ないかどうか改めて考えることが重要です。

その３　「バルコニーや共用部分」

　「雨が降ったらバルコニーの水はけが悪かった」や「マンション共用部分の屋根がついていなくて不便」など生活を始めてから気づくこともあります。雨の日に内見することで購入前後でのギャップをなるべく減らしておきましょう。

以上、意外にも雨天内見だからこそ確認できることって多いですよね？

実際に生活を始めると、気になってくるのはネガティブな要素ばかりです。

「晴れた日には日差しが入って素敵な家」も、「雨の日にはうるさいし嫌な臭いもするし最悪」なんてこともあり得ます。

お家での生活を体感できる内見こそ、雨の日に行ってみてはいかがでしょうか。

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