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AA SEITAI 武蔵小金井店
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身体の水分量はどのくらいでしょうか？
こんにちは♪
AA SEITAI 武蔵小金井店の安田です。
突然ですが
私、安田は、学生時代の夏は、屋外プールにてプール監視員をしてました。
炎天下の中
メガホンとホイッスルと単管を持って立っていましたが
すぐ近くに水風呂(プール)があるのに
入れないのも心苦しいですが何と言っても、とにかく暑い！
プールサイドも火傷するくらい熱いですが
直射日光も暑いのでお客様への体調不良はもちろん
お互いにスタッフにも気に掛けて安全と安心を守っておりました！
やはり30℃や35℃を超える暑さが目立ちますと脱水症にもご注意ください。
体液が体重に占める割合は、年齢とともに変わります！
乳幼児は90％とみずみずしいのですが
小児は70～80％・成人は60％と、成長とともに減ってきます。
高齢者になると50％まで減って喉(のど)の渇きも
飲み込む働きが低下し日常的に水分不足のリスクが高まります。
そのため、失った水分が少しでも脱水症を起こしやすいですね。
特に、乳幼児は体液の割合は高くても
不感蒸泄量(目に見えない蒸発)が多く、
また尿を濃縮する力が未熟なために尿量が多く、水分不足を起こしやすいのです。
のどが渇いたことを伝えることができない乳幼児が
機嫌が悪い時や泣いてばかりいる時は、いつもではありませんが
水分不足が原因のことがあるので気に掛けてあげましょうね。
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