こんにちは♪
AA SEITAI 武蔵小金井店の安田です。

スポーツ外傷とは、その過程で疲労が溜まり、

使用箇所が痛くなったり・動かしにくくなったりします。

「そのうち治るだろう」って、

ほったらかしにしてしまうと運動がやりづらくなってしまう他に

日常生活も送りにくくなる要因を作ってしまいます！！

【 突き指 】（つきゆび）

たかが「突き指」なんかで・・・
と思いますが、実は何処でも起こりうる外傷だからこそ注意すべき！

「突き指」には〈段階〉が有ります！
それら段階の全てを総称しているので、安易に考えすぎないようにしましょうね。

・打撲
・関節の捻挫（靭帯断裂を含む）
・脱臼
・筋腱の断裂
・骨折 などが含まれます。

靭帯まで達していなければ、特に変形したり肥厚することは稀です。
しかし、パッと見ても腫れなのか分かりにくいので

むやみに引っ張ったり、曲げ伸ばしをしないようにしましょう！

※余談ですが私、安田は、現役中(競泳)の頃では、突き指は日常茶飯事でした。
トップスピードからのタッチの瞬間に、よく起こっていましたねw
毎回同じような所をぶつけているので
関節が緩くなりすぎて、服を着る際に引っ掛かりやすく
かえって怪我の素を作ってしまいました。。

皆様も「突き指」には注意をしましょう！

起ってしまったらすぐに、冷やすこと！

運動中であれば、固定をしたりして安静にしましょう！

そこまで、長引く症状ではありませんが、
1週間以上痛みが引かない時は、即座に整形外科で、診断をされてみてください。
「何もなかった」それが、1番ですよ！