SHOP BLOG

ショップブログ

AA SEITAI 武蔵小金井店

3F
サービス

■SNSの間違った知識や情報で、ごちゃ混ぜになっていませんか?

こんにちは!
AA SEITAI武蔵小金井店の安田です。

 

年末年始も明けて、普段通りの日常生活に戻ってきましたね!
年始の際に、ネットサーフィンをして暇を潰していたら
”新常識”】みたいなワードがあったので、ご紹介していきたいと思います!

 

その件は、<捻挫>についてのことだったのですが
皆様は、足を捻(ひね)ったり、挫(くじ)いたりしてしまった時

どんな対処をしますか?

 

ズキズキとして痛いので、放置する方は少ないと思いますが、、、
まずは冷やしたり動かすと気になるので、包帯やテーピングで固定すると思います。

 

しかし、その【新常識】では
「温めた方が血流促進して治りやすいので、温めてください」とだけありました!

 

この情報を何気なくパッと見て

へーそうなんだ>とか<もう、どっちでもいいんだ!>と思ってしまいますが
ちょっと待ってください!!

 

確かに、捻挫の対処療法として、冷やしたり、温めたりしますが、
時と場合によっては良くなりもしますが、逆にめちゃくちゃ悪くなることもあります!

 

その違い、一体何なのか?>という疑問が湧くと思いますので

簡単に解説していきます!!

 

やってしまったばかりの(急性)捻挫は、<炎症期と言われる状態で、
身体の織が、切れて血が出たりしているので、漏れ出た液体が周りを圧迫したり、
出広がった血液が固まり結晶化した先端に、切口や皮膚に触れると飛び上がります
この時はこれ以上、出血や広がりを出さないようにする為に、冷やします!

 

だいぶ痛みが引いて体重を掛けたり、歩けるようになってきた

回復期>の状態です。
身体の中で整地が進んだといっても、土砂と道がキレイに分けられただけですので
走ったり、飛んだり、無理をするとまたグチャグチャになり、

痛くなりますので注意しましょう!

この時は栄養を運んだり、片づけをする人を入れなければならないので温めます!

 

単純に部分的なワードだけ切り取って、あたかも新しい情報です!と

言わんばかりなSNSの情報を鵜呑みしないようにしてください!

 

炎症期回復期に、逆の処置をしてしまうと
本来痛くないところにまで侵出して酷くなったり、

栄養が届かず、いつまでも痛いのが続きます!

 

そして何といってもその区別する判断が、難しいです。
病院で、医師に診てもらうのが適切ですが

捻挫程度でと思わないようにしてくださいね!

 

炎症や症状が落ち着いて、歩き方が一時的におかしかったことで

身体が歪み、節々が痛くなってきたな!気になるな!と思われましたら

 

エスカレーターを上がって、3階の左手が当店
AA SEITAI武蔵小金井店までどうぞお越しくださいませ!

 

皆様のご来店をお待ちしております。

 

安田

 

【ご予約状況】や【コースのご確認】
ホットペッパービューティーからの【ご予約】は、コチラ↓

https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000496742/

  • Twitter
  • Facebook
  • LINE
PAGE TOP