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AA SEITAI 武蔵小金井店
免疫力Upに関わる体温の話 (1)
こんにちは!
AA SEITAI武蔵小金井店の安田です。
なぜ寒波が来ると、人は体調を崩しやすくなるのか!
日頃の疲労や倦怠感なども1つの要因になりますが
暖かくなったり、急激に寒くなったりの気温差に
私たちの身体は、影響を強く与えられ疲れてしまいます。
特にこの冬の時季というものは、体温と気温の差が大きく離れているために、
本来皮膚を保湿するための水分も蒸発しやすく
カサカサや割れに繋がる原因を作ってしまいがちです!
また、外気の乾燥が進んでいるため、呼吸をすると
乾いた空気を吸い込むことになり、口や喉の粘膜の湿り気も失いやすくなります。
結果的に皮膚や粘膜は、菌やウイルスの侵入を許してしまいやすく
免疫力が落ちて、病魔に戦えない身体になってしまうんです。
戦える身体=免疫力といっても過言ではありませんよ!
さて、そんな寒暖差に対して、この冬場に大切なことは何でしょうか?
・・・そう!身体を温めることですね!
身体を温めるにしても様々な手段があります。
●暖かい服を着る
●お風呂にゆっくり浸かる
●室温を暖かく保つ
●整体で循環を巡らせて、ポカポカさせてみる など
体温を上昇させると、免疫力が向上しやすくなり身体がより元気になります!
実は、体温には<基礎体温>と<深部体温>の2種類あり
・基礎体温は
身体の表面温度で、脇(わき)や口内の温度を測るとその状態が分かります。
・深部体温は
脳を含めた内臓などの生命維持のために表面温度より1~2度ほど高いです。
例えば、体温計で脇を計測した時、36.5℃だったとすると
基礎体温は、36.5℃で、深部体温は、37~38℃ほどになります!
基礎体温が高いと身体の中では、グツグツと湧き上がるように熱が作られ
身体内部の細胞や免疫が、より過ごしやすい環境になります。
しかし、一方で低いと身体の中では、キンキンに冷やされているため
熱がなかなか上がりにくく
熱を作り出すのに、エネルギーをたくさん消費しやすくなります。
熱を作っても、外気が冷たい為に、せっかく作った熱が逃げてしまう。。
すると身体はどんどん疲弊して
「この頃、疲れやすくなったな!」と感じやすくなるのです!
※まずは、循環を回しましょう!
AA SEITAI武蔵小金井店 皆様のご来店お待ちしております!
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000496742/
安田
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