2025年3月29日に「カラフル写真コンテスト（障害児がモデルの写真コンテスト）」の撮影会が行われました。

カメラマンに課されたミッションはただ１つ。
障害児のありのままの魅力を写し出すことです。
彼ら・彼女らはそのままで十分魅力的です。
笑顔やポーズといった作られた姿ではなく、モデルが内側から放っている生命力を一番写し出せているお写真を選ぶコンテストです。

そしてこの度、応募作品を１階フードウェイ前で展示いたします。

モデルたちは、障害があってもみなさんと同じように生活しています。
この子たちのありのままの魅力をどうかご覧ください。
多くの方に見ていただく事で、
「障害のある子も社会にいる。それって当たり前だよね」
という感覚が広がる事を願っています。